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製品名は、OREGON450と呼ばれるタッチパネルのタイプ。一つ上のランクに550が存在しますが、違いは、デジカメ機能がインストールされているだけなので、特に必要ないと判断しました。
ハンディーGPSは、海より山に行く者をターゲットにしている事が明確であり、別売りの地図ソフトには、等高線が表示されるものはあるが、等深線を意識しているものはない。強いて言えば、日本語版で使用可能な日本航海参考図(ブルーチャート)が存在するが、等深線は10M、20Mしか表示しないとか。深海釣りには全く必要がないなぁ。
購入する前に電話で地図のことを聞きました。オプションの地図を入れなくても、国道とか海岸線はザックリな状態でインストールされている、と言わました。実際にスイッチを入れると、本当にアバウトなものであった。(笑)
だが、日本国内のみならず、世界中の地名や国道がザックリ入っており、日本製でこの様なものは見たことが無く、思わず感心した。
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日本語版は倍くらいの価格だったので、ネットで調査し、安価な英語版を購入。ちゃんとした所で購入すれば、日本語の説明書が付属されるだけでなく、分からない事が発生した際に、電話でのアフターを受けられる特典もある為、不具合を感じることはないと思われます。
説明書の他にPCと接続する為の、USBが付属されていました。
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蓋を開けた状態。単三乾電池2本で稼動する。電池の奥にはマイクロSDがセット出来るようになっている。地図ソフトはここに挿入する事により、使えるようです。
簡易であるが、防水タイプとの事。安心して?釣りの最中、使えそうです。 一応パッキンが巻いてあります。
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公式では、バッテリー寿命が14時間との事。実際は、8〜10時間くらいかな?それでも日本製の物と比較するとかなり寿命が長いと思います。
釣行する度に、電池を購入するのは、経済的では無い上、エコの意に反しているので、私はパナソニックのニッケル水素電池を使用しています。
平成12年頃に、デジカメ用に入手したニッケル水素電池は、500回しか使えなかったと記憶しているが、今のは何と1600回繰り返し使えるとの事。バッテリーの構造であるイオンによる化学は、理屈では解っているつもりですが、よくもこんな製品が作れるものかと感心させられます。
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スイッチを入れると左の画像の様なメニューが表示されます。この端末にはGPS機能の他に、電子コンパス機能(右)や、高度計、気圧計等、便利な機能がインストールされている反面、ゲーム等の興味無い機能も多数入っています。不要なものは、表示できなくするように、カスタマイズ出来るので便利です。
上記画像は、デジカメで表現している物ではありません。OREGON450の機能の一つ、「スクリーンキャプチャー」と言う機能を使う事によって、任意の画像を取得することが出来ます。
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海底地形図について
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